2010年9月19日日曜日

javascriptで配列やオブジェクトの中身をまとめて確認する

IEは8でも使えないが、FireFoxを使って開発/デバッグいる場合に、いちいちステップ実行を設定して変数の内容を確認しなくても、console.dir(変数)でサクッとFireBugである時点での変数の値を確認できる。
下記はExtJSのAPIドキュメント内のExt.Ajax.requestのサンプルだが、

    Ext.Ajax.request({
       url: 'aaa/bbb',
       success: function(response, opts) {
          var obj = Ext.decode(response.responseText);
          console.dir(obj);
       },
       failure: function(response, opts) {
          console.log('server-side failure with status code ' + response.status);
       }
    });
と、記述するだけでお手軽にFireBugのコンソールから確認できる。
 また、 console.log(文字列)でコンソールに文字列を表示可能となる。alertの代わりに使えば、実行のタイミングを変えずにデバッグすることができるので、こっちも大いに利用したい。って何年か前に思ったけどあまり使っていないなあ。FireFoxでしか使えないこと(IEでしか発生しない問題なんてのもよくある)と、僕がすぐ忘れてしまうことが原因?! と、ここにメモっておこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿